前々回は記憶装置の歴史、前回は音楽媒体の歴史。
その流れに乗って(調子に乗るともいう)、今回は映像媒体の歴史について考えてみたいと思います。
パソコンの歴史から徐々に離れて行っているような気がしなくもないですが、まぁ全く関連性がないというわけでもないので、しばしお付き合いくださいませ。

パソコンの歴史ほどではありませんが、映像媒体の歴史というものは音楽媒体の歴史以上に浅いです。
(ここで言う映像とはもちろん動画のことです。静止画や写真となると歴史は深くなります)
テレビや映画の歴史を考えると、それは容易に想像がつくでしょう。

テレビ番組や映画を個人的に手元に残せるようになったとき、そのときの記憶媒体はVHSなるビデオテープでした。
私が記憶しているものでいちばん古いのがそれです。
その次に出てきたであろうものが、8ミリビデオ。
これは、映像を家庭で撮れるビデオカメラが普及したことにもよると思います。

それからしばらくもしないうちに、音楽媒体のように、映像媒体にもディスク型のものがでてきます。
しかしこれについては2種類あり、当時、それらのうちどちらが主流となっていくのか一部の人たちの間では戦々恐々とされていたそうな。
その2種類というのは、ピンとくる方もいるでしょう。
そう、LD(レーザーディスク)とDVDです。
今主流となっているのは、言うまでもなくDVDですね。
知らない人はいないかと思います。
LDはディスク型ですが、直径がCDの倍ほどある大きなディスクです。
コンパクトなものの方が好まれる現代の傾向を思うと、LDよりもDVDの方が主流となるのは必然だったのではないでしょうか。

・・・おっと、だんだんパソコンの歴史に関連付けていくつもりが映像記録媒体のみの歴史に(汗)
次回、この続きとしてパソコンの歴史に関連付けていきます。